建築学科ごっことは?

建築模型の作り方より大切な模型材料の整理術 

というタイトルの電子書籍を、実験的に出してみました。

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 概要

建築模型の作り方より大切な模型材料の整理術

【価格】

500円(Kindle Unlimited会員なら0円)

【目次】

  • はじめに
  • 模型材料の管理はなぜ困難?
  • 模型材料があふれる理由
  • 材料を種類別に保管するのは愚策
  • では、模型材料を管理する最適な方法とは?
  • 模型材料の整理法
  • この方法の利点とメリット
  • まとめ
  • あとがきに変えて

【内容紹介】

建築学科の製図室は汚い。

その原因を一言で言えば、「今自分がどの材料をどの程度持っているか、全く把握できていない」からだ。

建築学科生であるあなたに問いたい。
以下のような経験はないだろうか?

  • 模型作り中、微妙なサイズの端材が出た時に「まだ使えるかも」とおもって保管しておくが、結局使わない。
  • 手頃な大きさの模型材料がすぐ見つからず、面倒になって小さな部品も大きな材料から切り出すことにした。
  • 大きい部材を切り出したいのだが、手持ちの材料がどれもこれも中途半端な大きさなので、新しい材料を買いに行った
  • 深夜、模型作り中に材料が尽きてしまい、翌朝模型材料店が開店するまで作業を中断する羽目になった。
  • 文具店に材料を買いに来たが、その材料を今自分がどのくらい持っていたかはっきり思い出せず、いつも多めに買うことにしている。
  • 課題終了後、課題も終わったし次の課題で模型を作るときまで保管することも出来ないので、まだつかえそうな材料も全部捨ててしまった。

もしひとつでも当てはまれば、他のすべてにも当てはまったのではないだろうか?

というのも、これらは一つ一つが独立した問題なのではなく、全てが連鎖的につながっているからだ。

「大量に購入して、大量の材料で製図室を圧迫し、大量に捨てている」
これがあなたの製図室の現状である。

そしてこの現状を、建築学科の学生の誰も疑問に思っていない。

だれもが、お金、資源、空間のすべてを無計画に浪費している現状を、反省しないどころか認識さえしていない。

本書の目的は、こうした現状を打破するために、模型材料の適切な管理方法を考察するものである。

購入方法

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